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不安な気持ちにはイソフラボン摂取で落ち着く?

イソフラボンとは、大豆に多く含まれているフラボノイドの一種です。 化学構造が女性ホルモン「エストロゲン」に似ていることから、「植物性エストロゲン」と呼ばれ、ホルモン分泌の安定化に効果を発揮することで知られています。

イソフラボン摂取によりホルモンのバランスを保つことで、不安な気持ちを和らげることができます。

人は不安を感じた時、「コルチゾール」というホルモンを分泌します。 コルチゾールとは、副腎から分泌されるホルモンの一つで、緊急時に、交感神経を活性化する働きがあります。

コルチゾールが過剰に分泌されると、脳の視床下部の働きが活発化し、さらに根拠のない不安感を抱くようになってしまいます。

コルチゾールの生成には、11β―ステロイド脱水素酵素が必要ですが、イソフラボンはこの酵素の働きをブロックする作用があります。

コルチゾールの生成を抑制することに加えて、イソフラボンは「DHEA」と呼ばれる、若返りホルモンの産生を促す働きもあります。

このDHEAとコルチゾールはバランスを保ちながらつくられているため、DHEAの正常な産生を促すことで、コルチゾールの過剰生成を抑制することができます。

このようにして、体はストレスに対抗し、不安な気持ちを和らげることができるのです。

幸せホルモンと呼ばれる、「セロトニン」も大きなカギを握っています。 セロトニンは三大神経伝達物質の一つで、健康的な精神には欠かせない物質です。

特に、不安な気持ちを緩和し、精神を安定させるために、このセロトニンは必要不可欠なホルモンです。 セロトニンが減少すると、脳の情報伝達がスムーズに行われなくなり、感情のコントロールができなくなってしまいます。

セロトニンの95%は、腸で生成されており、腸内環境を整えることによって、セロトニンを正常に分泌することができます。 イソフラボンは腸内環境を整えることができ、セロトニンの分泌を促進します。

さらに、エストロゲンにはセロトニン濃度を上げる効果があるため、「エストロゲン様作用」をもったイソフラボンを摂取することで、セロトニンの生成を促進できます。

更年期障害も、不安な気持ちを抱く原因となります。 更年期障害の主な原因は、エストロゲンの減少です。

閉経により、エストロゲンの分泌が極端に減り、これが脳の視床下部にある自律神経中枢に影響を及ぼします。 その結果自律神経のバランスが崩れ、不安などの精神症状を引き起こします。

イソフラボンを毎日適量摂取することで、体内のエストロゲン分泌を安定させることができますので、自律神経のバランスを保ち健全な精神を維持することができます。
イソフラボンの更年期障害に対するはたらきについて詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
イソフラボンは大豆製品に多く含まれているため、普段の食事から摂取することができますが、外食が多い人や自炊をしない人、忙しい毎日を過ごしている方にはサプリメントから摂る方法をおすすめします。イソフラボンサプリメントで人気の高い商品がこちらのサイトにて紹介されていますので、ぜひ一度ご覧ください。